今回は、ソウル新村にある古本屋 アラジンを紹介します。1,000W~で販売している上に、品揃えが良いのでおすすめです^^
ソウル新村にある古本屋アラジンに行ってみた!
古本屋アラジンとは?
地下鉄2号線新村駅から徒歩4分で行けるにある古本屋さんです。
学生街に位置しているためか、店内は10~20代のお客さんで賑わっています。
購入することはもちろん、不要となった本を売ることも可能です♪
古本屋アラジンのアクセスと営業時間
お店の外観はこんな感じです!
魔法のランプが描かれている看板が目印です。
住所:ソウル特別市 西大門区 滄川洞31-39, B1F
営業時間:9:30~22:00
定休日: 旧正月・秋夕
地下鉄2号線 新村駅1番出口から徒歩約4分
※2019年12月現在
お店の中の様子をレポートします
お店は地下にあります。階段を下りてドアを開けると、こんな感じです!
店内は吹き抜けになっており、フロアの中が1・2階に分かれています。
本はABC、のアルファベットで分かりやすくジャンル別に陳列されています。
壁の棚にもぎっしりと本が入っていますね。
2階に上がって下を見下ろすと、こんな感じです。
写真手前が文房具・雑貨コーナーで、
真ん中で表紙が見えるように並べられているのが、お店のおすすめや人気がある本などを、特別にピックアップしているコーナーです。
店内を進むと、ずらりと棚が並んでいます。
日本の小説コーナーや国内外の推理小説コーナー、料理本コーナーなど、様々なジャンルが置いてあります^^
こちらは日本の小説コーナーです。
東野圭吾シリーズが人気なのか、棚の一角を占めていました。
(下の画像の上段すべてと下段の一部)
東野圭吾シリーズで、木村拓哉さんと長澤まさみさんで映画化された「マスカレード・ホテル」の続編、「マスカレード・イブ」もありました。
「도서검색」は図書検索です。
パソコンが2台置いてあり、在庫検索が出来ます。
ハングルキーボードだったので、日本語での検索は難しいかもしれません・・・。
こちらは漫画コーナー。
進撃の巨人やコナンなど、人気の漫画が揃っています♪
韓国語の勉強にいいですね^^
雑貨コーナーにはスプーンやコップ、ボトルまで売られていました。
日本人作家の小説も数多く売られています
韓国でも人気のある作家さんの本は、かなり充実しています。
例えば、住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」。
吉田修一さんの「怒り」。
村山由佳さんの「天使の卵」。
島本理央さんの「ファーストラブ」。
そして大人気、村上春樹さんの「ノルウェイの森」。
まとめ
いかがでしたか?
今回は駅チカで在庫も充実している古本屋さんを紹介いたしました。
気になっている本が安く手に入るかもしれません^^
▼コネストさんでも紹介されています▼
アラジン 新村店|新村・梨大(ソウル)のショッピング店|韓国旅行「コネスト」
住所:ソウル特別市 西大門区 滄川洞31-39, B1F
営業時間:9:30~22:00
定休日: 旧正月・秋夕
地下鉄2号線 新村駅1番出口から徒歩約4分
※2019年12月現在
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
次回もまた来てくださいね!
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