iPhoneは初期設定のままでは韓国語を入力できません。
そこで今回は「韓国語キーボード」の設定方法をご紹介します!
ちなみに。
韓国語キーボードを設定するとこんな良いことがあります!
- 辞書アプリで検索しやすくなる
- 韓国語で調べものが出来る
- SNSなどで韓国語でやりとりが出来る
いいこと尽くしです。
韓国語学習者の方はぜひぜひ設定してみて下さいね!
韓国語キーボードの設定方法(iPhone版)
まず「設定」を開き、「一般」をクリック。
「キーボード」をクリック。
「キーボード」の一番上にある「キーボード」をクリック。
「新しいキーボードを追加」という画面が開くので、「韓国語」をクリック。
「標準」か「10キー」という選択肢が出てきます。
1つだけでも、両方選んでもOKです!
2つの違いはこの後説明します。
「標準」キーボードとは?
いわゆるパソコンのキーボードと同じ配列です。
- タイピングに慣れている方
- これからタイピングを練習したい方
- フリック入力が苦手な方
iPhoneの小さい画面に小さいボタンがギュッと詰まっているため、
押し間違えやすいのが少し難点です。
矢印ボタンを押すとピンクで囲った部分が変化します。
「10キー」とは?
いわゆるフリック入力です。
- フリック入力に慣れている方
- 小さいボタンを押すのが疲れる方
私は小さいボタンをちまちま押すのが苦手だったので「10キー」方式を採用しています!
最初はフリック入力に手間取りましたが、慣れてしまえば楽です。
それではフリック入力の仕方を説明していきます!
試しに「ㄷㅌ」ボタンを押してみると!
そのまま長押し:数字の6
左にフリック:ㄷ
右にフリック:ㅌ(激音)
下にフリック:ㄸ(濃音)
フリックせずに、押す回数を変えることによって打つことも出来ます。
1回目:ㄷ
2回目:ㅌ
3回目:ㄸ
4回目~:上記3つを繰り返す
画面を切り替えないまま数字が打てるのが便利です!
試しに「ㅡ」を押してみると!
そのまま長押し:で数字の3
上下左右へのフリック:ㅗㅛㅜㅠ(母音)
「ㅣ」「ㅡ」ボタンについては何度押しても「ㅣ」「ㅡ」が出るだけです。
まとめ
いかがでしたか?
今後留学やお仕事などでパソコンの韓国語キーボードを使う予定がある方は、練習もかねて「標準」にするといいかもしれませんね。
「標準」と「10キー」、どちらか使いやすい方を設定しましょう!
簡単に設定できるので、ぜひお試しくださいね!
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
次回もまた来てくださいね!
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