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【韓国語能力試験】たった1年で2級から5級に合格した勉強法と教材を紹介!

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ついに2019年4月開催のTOPIKの結果が発表されましたね!

なんと!

5級に合格していました!!

総合点229点、あと1点で夢の6級でした。悔しい!

 

ちなみに2018年4月開催のTOPIKでは総合点100点くらい。3級すら不合格でした。

まさか5級に受かるとは夢にも思いませんでした!

 

そこで、同じく高得点を目指す韓国語学習者の皆さんの参考になればと、

私が実践した勉強方法と、おすすめの教材を紹介したいと思います!

 

 

TOPIKの成績

まずは、私の結果を開示します。

 

2019年4月開催

読解 92点 聞き取り 84点 作文 53点

合計 229点

seiseki

2018年4月開催

読解 聞き取り 各40〜45点(あいまい) 作文8点

合計 100点未満

 

 

どうして2018年の得点があいまいなの?

あまりに低すぎてショックで証明書を破り捨てちゃったんだ~!!

 

実話です。しかも受験番号を忘れてしまったので再発行も出来ません。ブログに書くなら取っておけば良かったと後悔です。

 

ちなみに、2010年にTOPIK初級を受けて2級に合格済み(点数は忘れました)だった為、2018年はTOPIK2を受けたのです。 

 

読解でおすすめの勉強法

 

TOPIKの読解は限られた時間の中でいかにスピーディーに文章を理解出来るかが勝負です。

70分で50問を解かなければならないので

単純計算で1問にかけられる時間は1.4 分です。

 

後半の長文問題に時間をかけられるように、前半の問題は極力時間を掛けずに解きたいです。

ということで、読解に関しては読むスピードを上げることを目標にしながら勉強するといいと思います。

 

読書

 

読むスピードを上げる為には、長文に慣れることがマストです。なのでとにかく長文を読むようにしましょう。私はある程度文法が理解出来たら、小説を読み始めました。

 

私は推理小説が好きなので

東野圭吾さんの探偵ガリレオ、有栖川有栖さんの鍵の掛かった男をセレクトしました。

 

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(表紙がおしゃれ!モチベが上がります!)

 

100%理解しようとしないのがコツです。

70%くらいの理解度で、なるべく早く読む事を意識しましょう。

わからない単語が出て来たら文脈から推測します。

それでもわからなければ調べる、を繰り返しを行います。

 

最初は一文一文理解するので精一杯でも、読み進めるうちにいつのまにか短時間で全体像をつかめるようになると思います。

 

話の内容が面白いから、「長文の勉強」をしてる感じがしないね!

 

しかも、小説だと会話文が多く出てくるので、

語尾や単語の適切な使い方を学べます。TOPIKとは少し関係が薄いかもしれませんが。

 

例えば上記で挙げた小説には物理大好き大学教授、警察官、ホテルマン、それぞれの登場人物の語尾が違って書かれていて、

職業と性格が反映された特徴ある話し方が学べて楽しいです。

 

POINT 全く興味のない長文を多読するのは辛いですが、好きな本ならどんどん読めちゃいます!楽しみながら読むスピードを上げましょう。

 

  

聞き取りでおすすめの勉強法

 

TOPIKの聞き取りは、最初の方の問題はゆっくり読み上げてくれますが、終わりに近づくにつれて早くなっていきます

一つの単語が聞き漏れたら命取りになる場合もあるので、正確に聞き取れるようになりたいです。

 

また、当然ですが音声を聞き取りつつも回答の選択肢を読んで正解を選ばなければいけません。

その上で、出来る限り先の問題文を読み進めて余裕を持ちたいです。

なので聞き取ったことをそのまま頭で記憶出来るように練習すると良いです。

 

ディクテーション

 

ディクテーションとは聞き取ったことをそのまま書き起こす練習です。

音声を聴きながら同時に書くのは相当難しいので、実際は一度聞き取ったことを一旦頭で覚えてから、書き出す。という作業をするわけです。

なのでTOPIKの聞き取り対策に最適だと思います。

 

語学学習者の方、皆さん口を揃えて言っていると思いますが、ディクテーションは本当におすすめです。

 

私は今更ながらハマった冬ソナを使ってやっていました。

 

やり方は単純です。

まず、セリフをワンフレーズ聞いたら書き起こします。

聞き取れなければ分かるまで繰り返し再生します。

 

完全に書き起こせたと思ったら心の中で意訳

そこで初めて字幕を見て、きちんと訳せているか確認します。

書き起こしの段階で見てしまうと、聞き取りより日→韓の翻訳に意識が行ってしまうからです。

 

次はスペルチェックです。

辞書を見ながら確認します。

 

最後に、自分が書いた正しい文章を見ながらもう一度セリフを聞きます

書いた文章そのままのセリフが聞こえてきた時、

答え合わせで正解したみたいで、この段階が一番楽しいです!

 

POINT

この方法でかなり耳が慣れます。

また、流音化、激音と濃音が逆、二重パッチムの片方を付け忘れるなど、スペルがうろ覚えの単語が結構あることに気づかされます。作文対策にもなりますね。

 

 

作文でおすすめの勉強法

 

一つ前に書いたディクテーションは聞いて書けるかどうか。

作文は自分で文章を生み出せるかです。

 

TOPIKの作文の時間は50分とかなり短いです。

なので、どれだけ頭で日→韓への翻訳がパッと出来るか、実際に書き出す事が出来るかが勝負です。

 

頭で作文する

 

本当に地道な作業ですが、ひたすら頭の中で韓国語の文章を思い浮かべると作文対策になります。

 

なんでもいいです。頭の中で考えている事をそのまま訳するのでもいいです。短いのであれば「今日は早く家に帰りたいな」とか。

 

考えていると、韓国語で何と言えばいいのかわからないものも出てくるかと思います。

それは当然、TOPIKの試験を受けている時も思い出せないはずです。

なのですぐ単語を調べ、頭の中で文を組み立てます。

 

POINT

スペルも一緒に思い浮かべるとなお良し。

 

とにかく過去問を解く

 

全ての対策に言える事ですが、過去問を解くのがおすすめです。作文に関しては特にそうですね。

模範解答の文章を何度も何度も書き写し、書き方を真似るといいです

。何年分も解いてみると、よく出てくる接続語や言い回しがある事に気付くはずです。

 

また、長文問題であれば、長短所を比較しつつ自分の意見を述べる型とグラフを読み取り推移の根拠を説明する型が多いです。

おのずと書き方は決まってきます。

 

長短所を~型は、自分の本当の意見に関わらず、書きやすいように書けばOKです。

 

グラフを読み取り~型は、結局数値が増えたのか減ったのか、その原因は一般論を書けばOKです。

(近年の出生率がどう変化?→減っている→それは少子高齢化のため→育児に関する政策に力を入れるべき!など)

 

書き方をとにかく覚えてしまって、テーマによって書き換えられるようになると、スピーディーに解けます。

 

 

▼過去問はこちらのwebページに載っています▼

TOPIK資料室(韓国語能力試験の過去問など) - かじりたてのハングル

 

POINT

模範解答を真似して、書き方を覚えよう。

 

 

 TOPIKの過去問はアプリでも見ることが出来ます

こちらの記事で紹介しています!

 

www.sumi10.work

 

全てに共通して言える事

とにかく単語を覚える

 

単語を可能な限り頭に詰め込んで試験に挑んだ結果、TOPIKは単語さえ分かればある程度点数は取れるということを実感しました。

逆に一つの単語がわからないと、テーマがわからなくて文章全ての意味が良く分からなくなってしまいます。

 

単語力をつける為には単語帳を読み込んだのはもちろん、

歌やドラマで聞きなれない単語があった時や、

生活の中でもふと目についたものの韓国語名称が分からない時はすぐに調べるようにしていました。

 

 

とにかく声に出す

 

目と耳で覚えるのは限界があります。

声に出すべきです。しかも自分は韓国人だと思いながら話すのがオススメです。

自然にアクセントを意識するようになります。

 

私は家族の前で話すのはちょっと恥ずかしいので、

湯船に参考書を持ち込み、ドラマによく出てくる大げさなアジュンマ風の口調で音読しています!

 

POINT

韓国人になりきって音読しよう!

 

ノートまとめはほどほどに

 

語学に限らずなんでも勉強で時間がかかるのは書く事じゃないでしょうか。

 

私はノートまとめはあまりしていません。

もともと字を書くのが苦手で嫌いですしw綺麗に書いて満足してしまうからです。

 

もちろん、新たな単語に出会ったらスペルを覚える為に書き出したり、

ディクテーションの際は当然書き起こしますが、

教科書に書いている文法の説明を自分なりにまとめて書き出す、という事はしていないです。

 

手を動かして書く方が覚える、という方もいらっしゃると思いますが、

写している時間に新しい単語をたくさん目で見て声に出して覚えた方が時短では?、というのが持論です。

 

とか言って、単にまとめるのが苦手だからじゃないの~?

・・・そうかも(汗)

 

POINT

覚える事より綺麗にまとめる事が目的にならないように。

 

おすすめの教材を5つ紹介します

 

 

勉強法はわかった。教材は何を使えばいいの?

本屋に行くと韓国語の教材がたくさんあって迷っちゃうよね。

 

本当に種類が多くて迷っちゃいますよね。

わたしが対策に使って良かったと思える教材を6冊紹介しますので、参考になれば嬉しいです。

 

読解、聞き取り、作文それぞれのおすすめ度を独断と偏見で書いてみました。

 

1.しっかり身につく中級韓国語

 

 

TOPIK対策 項目別おすすめ度

読解★★★★☆

聞き取り★★☆☆☆

作文★★☆☆☆

 

全体的にカバーされていますが、特に読解対策に役立つ一冊です。文法の説明、練習問題、単語がバランスよく載っています。

 

文法の練習問題は比較的短い文章を訳したり、テーマの文法を使って与えられた文章を正しく修正する問題が多いです。なので文法を正確に使えるになる為の勉強にはもってこいだと思います。

聞き取りの練習問題は、音声を聞いてそのまま書き起こす形式です。ディクテーションの良い教材になりました。

 

このように全体として書き出させる問題が多いので、単純に手がハングルに慣れました。作文対策にもなりますね。

 

ただ解答の解説が一切無いので、解答だけ見て理解できなければ自分で調べるなりしなければいけなかったのがマイナスポイントです。

 

印刷はモノクロ、イラストも無しの無駄のない作りなので個人的に見やすかったですね。 

 

2.キクタン

  

 

 

TOPIK対策 項目別おすすめ度

読解★★★★☆

聞き取り★★★★★

作文★★★☆☆

 

聞いて覚える単語帳。まさにその通りです。単語力強化の定番中の定番のキクタンです。思い返すと、その昔初めて買った韓国語教材はラジオでハングルとキクタン初級編でした。

 

この教材の良いところは単語と日本語での意味をセットで収録しているCDが付属している事です。移動中など、ただ音声を聞く場合でも単語と意味が分かるので、便利です。

 

また、試験でたまに「こんな単語知らないよ!」というような単語が出てきますよね。

生活用語編では、そういう今までの教材では出てこなかったような地味~な(失礼)日常に根付いた単語が載っています。例えば人の外見、魚の名前、占い、調理方法などですね。

 

 

3.韓国語能力試験 高級単語800

 

 

TOPIK対策 項目別おすすめ度

読解★★★★★

聞き取り☆☆☆☆☆

作文★★★☆☆

 

中級以上の単語力をつけるのに本当におすすめです。

左ページに単語とその類・反語、右ページに新出単語を組み込んだ例文が載っています。この単語帳のおかげか、試験を受けていてこの単語見たことない・・・ということがほとんど無かったです。

 

例文は医療や歴史、エッセイなどジャンルが豊富なため読解問題の対策に使えます。音読の良い材料にもなります。

ちなみに私は参考書の類は綺麗に使おうという意識は全くないので、お風呂に持ち込んで音読したりしてます。 

 

ただこちら、音声はついていません。なので発音に疑問を持ちながら覚えることになるのがマイナスポイントです。

 

4.TOPIKⅡ完全対策

 

 

 

TOPIK対策 項目別おすすめ度

読解★★★★☆

聞き取り★★★★☆

作文★★★★★

 

試験対策に特化した教材なので全てをカバーしています。

なんたって解説が分かりやすいです。その証拠に、本の半分が解説です。

 

内容としては、模擬試験が3回分とその解説です。作文対策に関しては、同じシリーズから出ている作文対策本と比べると手薄なイメージはありますが、51~52番の短文作文ではどんな表現が入っていれば得点が稼げるかを解説してくれているのが嬉しいです。

53~54番の長文作文ではしっかりとした模範解答が載っているので、マネして書くことで求められる書き方を学べました。

 

読解と聞き取り対策に関しては、本番に近い問題を解く事で問題慣れすることが出来ましたし、文章のどこになにが書いてあるからこれが正解、という解説が充実しているのが良かったです。

 

他にもTOPIK対策本がたくさんありますが、こちらはシンプルで読みやすい作りの為、頭に入りやすかったのでおすすめです。

 

 

5.KBSの韓国語

 

 

 

TOPIK対策 項目別おすすめ度

TOPIK対策 項目別おすすめ度

読解★★☆☆☆

聞き取り★★★★★

作文★☆☆☆☆

 

とにかく聞き取り強化に最適です。

KBSアナウンサーによる、大体2分前後の朗読が60編収録されています。よどみの無い綺麗な発音が聴けるのが一番のおすすめポイントですね。

読み上げ文は全て記載されており、かつ対訳もついています。聞いて、文章を読んで、頭に入れたら再度聞いて、の繰り返しを行うと、どんどん聞き取れるようになったのを実感しました。耳が慣れます。

 

読み上げている文章は、日本語で例をあげると「ら抜き言葉」のようなことを説明しているので、韓国語能力試験の読解の問題ではほとんど話題にならないほど細かい内容です。なので正直読解対策に関しては向いていないと思います。

 

ちなみに私は通勤中のBGMがわりにしています。聞きすぎてもう頭の中で自動再生できるまでになりました。

 

 

おまけ!勉強のお伴、クリップ。

clip

 

クリップです。一目惚れして雑貨屋で買いました。

分厚い単語帳だと、手で押さえながら勉強するのは結構ストレスなんですよね。

この子が我が家に来てから勉強に集中できるので快適です。すっごく重宝しています。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

韓国語能力試験の点数の伸び悩みに悩んでる方の参考になれば幸いです。

また、語学は楽しく勉強することが一番の近道です。

今回紹介したのはあくまで私に合った勉強法なので、

みなさんも自分に合う、楽しい!と感じられる勉強方法を見つけて下さいね!

 

 

 

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